新刊書

  • 「空洞説」最新刊2017.08

    空洞説
    現代彫刻という言葉

    言葉を焼いて始まった『エピタフ墓碑銘』以降。彫刻とは何か、制作の現場から。

    最新刊

    「自画像の思想史」新刊2016.06

    自画像の思想史

    15,000年の人類の歴史。「自画像」とは人類にとって何なのか。ラスコーの壁画から忌野清志郎まで、自画像の意味を読み解き、「自画像以降」の行方を探る。美術史の枠組みを壊す前人未到の試み。掲載する自画像250人余/掲載図版約500点。

  • 「おもしろければOKか?」新刊2010.01, 2016.03

    おもしろければOKか?
    現代演劇考

    誰か、誰かいないか。…客がいる。観客に語れ。関われ。無理にでも関われ。演劇の衰退を再生、更新するための作戦、まるごと大公開。【増補版】

    「イタリア女性文学史」新刊2015.12

    イタリア女性文学史
    中世から近代へ

    勇気ある女性たち 13世紀、イタリア文学草創期からバロックの時代にかけて、過酷な因襲と闘う女性表現者たちがいた。文学史の空白を埋めて、叡智に富む、きらびやかな言説が、今、よみがえる。

  • 「詩についての小さなスケッチ」新刊2014.11

    詩についての小さなスケッチ

    現代詩は面白い。ずるいぞ、待て。ひとつかふたつの詩を大事に携えて生きていく。ぼちぼち、ばらばらと。詩は求めるしかない。まっすぐな著者初の詩論(エッセイ)集成

    「シシュフォスの神話」新刊2014.5

    シシュフォスの神話
    ワーグナー試論

    「示導動機(ライトモチーフ)」とは—ワーグナーの楽劇は、何がすごいのか。どうして、人の心をつかむのか。ひとつひとつの音譜を手がかりに、著者はワーグナーの包摂する力とがっぷり組んで、精緻に読み解く。

トピックス

カトマンズ デイ ドリーム

「カトマンズ デイ ドリーム」

もし、「遠い、遠い山の上で死にたい」と思うことがあれば、きっとあの村の風景を思い出すだろう。詩人が感じ、とらえたアジアの最西端、ネパールの紀行文集。

グレン・グールドを聴く夏目漱石

「グレン・グールドを聴く夏目漱石」

『草枕』の文章が放つリズム感、その音楽性に魅せられ、朗読するグールド。その息遣いをモチーフに律動的な文体の創造に思考を深める。道草し、彷徨する漱石論。

『注文の多い料理店』考

「『注文の多い料理店』考」イーハトーヴからの風信

賢治とは誰か、イーハトーヴとは何か。やわらかなテクストの襞に織り込まれた、はじまりの風景。賢治神話との、やがて訣れへと向かうしばし戯れのプロローグ。

斎藤茂吉から塚本邦雄へ

「斎藤茂吉から塚本邦雄へ」

斎藤茂吉の超時代性、塚本邦雄の韻律と文脈。馬場あき子の鬼の変貌、そして佐佐木幸綱の(正嫡の)異端……。気鋭の歌人が近代・現代短歌の巨人を読み解く。

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