五柳叢書

五柳叢書は五柳書院が刊行しているシリーズ名です。四六版・上製・丸背を本らしい本の形態として思い定め、統一しています。刊行分野としては、詩歌、俳句、文芸評論、文学エッセイ、紀行文、舞台、ダンス、音楽、現代美術など、文化が蛸壺にならないよう横断しています。刊行の目指すものとしては、文化は開かれていなければならないし、また、同時代を感じさせ、批評性のあること、さらに独りの表現者がある対象をどのように咀嚼し分析しているか、新しい思考の跡がきちんと見えるようにしています。カバーのビジュアルを現代美術家の作品で飾るのも、少部数であれ、一冊一冊が今を生きる読者に届くようにしたいという願いを込めています。

No タイトル 著者 発行 カテゴリー
1 「敦煌遠望」莫高窟の美術史ノォト 詳細 1984.01 美術
2 「現代短歌」状況への発言 詳細 1986.03 詩歌
3 「詩人の老いかた」 詳細 1986.08 詩歌文学エッセイ
4 「揺れる言葉」喪われた明治を求めて 詳細 1987.03 評論
5 「村落伝承論」『遠野物語』から 詳細 1987.05 評論
6-1 「風漂花」彼岸幻視考 詳細 1987.08 劇画
6-2 「風のたより」此岸現視行 詳細 1987.08 エッセイ
7 「宮沢賢治の旅」イーハトーヴ童話のふるさと 詳細 1994.11 文学エッセイ紀行
8 「人気の本、実力の本」 詳細 1988.06 詩歌文学エッセイ
9 「ぼくのハングル・ハイキング」 詳細 1988.06 詩歌紀行
10 「アルベルト・ジャコメッティ」 詳細 1988.08 美術
11 「アジアの体熱」 詳細 1989.03 写真集
12 「ゴッホ神話の解体へ」 詳細 1989.04 美術紀行
13 「俳優漂流」 詳細 1989.09 演劇紀行
14 「河内望郷歌」 詳細 1989.01 詩歌紀行
15 「浦島太郎の文学史」恋愛小説の発生 詳細 1989.11 文芸評論
16 「俳句」口誦と片言 詳細 1990.01 俳句
17 「地球観光」深川・ミシガン・ネパール 詳細 1990.02 詩歌紀行
18 「美術の現在地点」 詳細 1990.03 現代美術
19 「日本映画史の創出」 詳細 1993.03 映画
20 「絵本の国から」ビジュアルな想像世界へのかけ橋 詳細 1990.04 評論
21 「横書きの現代短歌」 詳細 1990.05 詩歌
22 「文学的孤児たちの行方」 詳細 1990.01 文芸評論
23 「街角の事物たち」 詳細 1991.01 詩歌
24 「シチュアシオン」日本演劇の現在 詳細 1991.03 演劇
25 「正岡子規からの手紙」 詳細 1991.03 詩歌
26 「「の」の音幻論」 詳細 1991.05 評論
27 「ブルガリアにキスはあるか」 詳細 1991.06 詩歌紀行
28 「リアルタイムの短歌論」 詳細 1991.11 詩歌
29 「古代言語探究」 詳細 1992.02 評論
30 「世間入門」 詳細 1992.03 詩歌エッセイ
31 「スフィンクスの嘆き」バッハの生涯と作品 詳細 1992.03 音楽
32 「イシュタルの林檎」歌から突き動かすフェミニズム 詳細 1992.06 詩歌
33 「EPITAPH エピタフ」 詳細 1992.09 現代美術
34 「INANNA」イナンナと三美神 詳細 1993.02 現代美術
35 「カトマンズ デイ ドリーム」 詳細 1993.04 詩歌紀行
36 「ガリバーの質問」 詳細 1993.07 詩歌
37 「文学的記憶」 詳細 1993.08 文芸評論
38 「舞台の水」 詳細 1993.01 演劇
39 「前川佐美雄」 詳細 1993.11 詩歌
40 「三人の跫音(あしおと)」大岡昇平・富永太郎・中原中也 詳細 1994.02 文芸評論
41 「なんだなんだそうだったのか、早く言えよ。」ヴィジュアル論覚え書 詳細 1994.03 評論
42 「ガラスのような幸福」 詳細 1994.05 評論
43 「奇蹟の器」デルフトのフェルメール 詳細 1994.01 美術
44 「台湾の日本語文学」日本統治時代の作家たち 詳細 1995.01 文芸評論
45 「『注文の多い料理店』考」イーハトーヴからの風信 詳細 1995.04 文芸評論
46 「言の葉の交通論」 詳細 1995.05 評論
47 「TKO(テクニカル・ノックアウト)」現代短歌の試み 詳細 1995.07 詩歌
48 「甦るイコン」ロシアを映し出す鏡 詳細 1995.12 文学エッセイ紀行
49 「あたらしい手の種族」詩論1990-96 詳細 1996.04 詩歌
50 「俳句が文学になるとき」 詳細 1996.07 俳句文芸評論
51 「物語からの風」 詳細 1996.12 紀行評論
52 「音楽家の言葉」 詳細 1997.05 音楽
53 「現代歌まくら」 詳細 1997.07 詩歌
54 「近代日本語表出論」 詳細 1997.08 評論
55 「みじかい文章」批評家としての軌跡 詳細 1997.11 文芸評論
56 「少し長い文章」現代日本の作家と作品論 詳細 1997.11 文芸評論
57 「問いなき回答」オブジェと彫刻 詳細 1998.06 現代美術
58 「わがふところにさくら来てちる」山川登美子と「明星」 詳細 1998.03 詩歌文芸評論
59 「レディメイド」デュシャン覚書 詳細 1998.04 現代美術
60 「宮柊二とその時代」 詳細 1998.05 詩歌文芸評論
61 「歴史の現場」幕末から近・現代まで 詳細 1998.01 評論
62 「川舟考」日本海洋文学論序説 詳細 1998.12 文芸評論紀行
63 「リーメンシュナイダー」中世最後の彫刻家 詳細 1999.04 美術
64 「イリヤ・カバコフの芸術」 詳細 1999.08 現代美術
65 「未完の過去」絵画とモダニズム 詳細 2000.02 現代美術
66 「永瀬清子」 詳細 2000.11 詩歌文芸評論
67 「富士曼陀羅」三島由紀夫と武田泰淳 詳細 2000.11 文芸評論
68 「自転車乗りの夢」現代詩の20世紀 詳細 2001.01 詩歌文学エッセイ
69 「二〇世紀の虫」〈解読不能なもの〉について 詳細 2001.07 詩歌文芸評論
70 「グレン・グールドを聴く夏目漱石」 詳細 2001.07 文芸評論
71 「言霊ほぐし」 詳細 2001.09 詩歌
72 「折口信夫の女歌論」 詳細 2001.01 詩歌文芸評論
73 「W文学の世紀へ」境界を越える日本語文学 詳細 2001.12 文芸評論
74 「民俗誌を織る旅」 詳細 2002.04 エッセイ
75 「書評はまったくむずかしい」 詳細 2002.05 評論
76 「一国民俗学を越えて」 詳細 2002.06 評論
77 「俳句のモダン」 詳細 2002.12 俳句文芸評論
78 「茂吉を読む」五十代五歌集 詳細 2003.06 詩歌文芸評論
79 「アヴァンギャルドな女たち」ロシアの女性文化 詳細 2003.07 文芸評論
80 「マジカル・ラテン・ミステリー・ツアー」 詳細 2003.12 文芸評論
81 「航海の前の読書」 詳細 2004.03 文芸評論
82 「ボイスから始まる」 詳細 2004.11 現代美術
83 「いつも鳥が飛んでいる」 詳細 2004.12 詩歌エッセイ
84 「ダブリンの緑」 詳細 2005.05 現代美術エッセイ
85 「詩は生きている」 詳細 2005.06 詩歌エッセイ
86 「なにもかもなくしてみる」 詳細 2005.11 演劇
87 「速度ノ花」ダンス・エッセイ集 詳細 2005.12 ダンス
88 「斎藤茂吉から塚本邦雄へ」 詳細 2006.12 詩歌
89 「われわれはみな外国人である」翻訳文学という日本文学 詳細 2007.01 文芸評論
90 「歩きながら考えた」やさしい演劇論集 詳細 2007.07 演劇
91 「絵画の近代の始まり」カラヴァッジオ、フェルメール、ゴヤ 詳細 2008.06 美術紀行
92 「プルースト逍遥」世界文学シュンポシオン 詳細 2009.07 文芸評論
93 「おもしろければOKか?」現代演劇考 詳細 2010.01, 2016.03 演劇
94 「旅学的な文体」 詳細 2010.03 紀行エッセイ
95 「純粋言語論」 詳細 2012.07 詩歌文芸評論
96 「カラヴァッジオからの旅」 詳細 2012.11 美術
97 「詩の目 詩の耳」 詳細 2013.08 詩歌
98 「張競の日本文学診断」 詳細 2013.10 文芸評論
99 「詩の波 詩の岸辺」 詳細 2013.11 詩歌
100 「シシュフォスの神話」ワーグナー試論 詳細 2014.5 音楽
101 「詩についての小さなスケッチ」 詳細 2014.11 詩歌
102 「イタリア女性文学史」中世から近代へ 詳細 2015.12 文芸評論評論
103 「自画像の思想史」 詳細 2016.06 美術評論
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