「文芸評論」の検索結果

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  • W文学の世紀へ

    「W文学の世紀へ」 境界を越える日本語文学

    (五柳叢書-73/2001.12発売)

    天才安部公房から、文壇の常識はずし町田康まで、日本語文学はどのように新しい「世界」を創っていくのか。言葉と文化・人間をまっすぐに見つめた文章38篇。

  • グレン・グールドを聴く夏目漱石

    「グレン・グールドを聴く夏目漱石」 

    (五柳叢書-70/2001.07発売)

    『草枕』の文章が放つリズム感、その音楽性に魅せられ、朗読するグールド。その息遣いをモチーフに律動的な文体の創造に思考を深める。道草し、彷徨する漱石論。

  • 二〇世紀の虫

    「二〇世紀の虫」 〈解読不能なもの〉について

    (五柳叢書-69/2001.07発売)

    われわれ自身が寓意であるとはどういうことか。カフカ、ヴィトゲンシュタイン、ハイデガー、ベンヤミン……に、20世紀の〈解読不能なもの〉の系譜をさぐる。

  • 折口信夫の女歌論

    「折口信夫の女歌論」 

    (五柳叢書-72/2001.01発売)

    「読みにも、ジェンダーはある。男の経験と女の経験は隔たっている部分はかなり多い。」フェミニズムは生きている。まだまだ進化するジェンダー論。そのただ中で、日本語人として著者は、女歌の相対化について語る。

  • 富士曼陀羅

    「富士曼陀羅」 三島由紀夫と武田泰淳

    (五柳叢書-67/2000.11発売)

    戦後を代表する文学者のライフワーク『豊饒の海』と『富士』には、生まれ変わりの物語があった。著者は二人の浸透し合い、対立し合う創作上の戦いを徹底解読する。

  • 永瀬清子

    「永瀬清子」 

    (五柳叢書-66/2000.11発売)

    『グレンデルの母親』から『春になればうぐいすと同じに』まで60余年。詩のことばを思索し、耕し、表現し続けた現代詩の母、永瀬清子。遺された作品を読み込む。

  • 川舟考

    「川舟考」 日本海洋文学論序説

    (五柳叢書-62/1998.12発売)

    川は、人間の精神や文化に何をもたらしたのか。著者は最上川、柳川、保津川、淀川……『土佐日記』を逍遥し、川のある文学の可能性を求めて川を下る。

  • 宮柊二とその時代

    「宮柊二とその時代」 

    (五柳叢書-60/1998.05発売)

    恋愛、戦争、大衆、選者、結社、老い、時代と個の主題を生きぬいた宮柊二。今、壮年期の只中にいて、現代の諸相に直面する筆者が、その歌作の意味と軌跡を追う。

  • わがふところにさくら来てちる

    「わがふところにさくら来てちる」 山川登美子と「明星」

    (五柳叢書-58/1998.03発売)

    時代を超えて、清楚に佇み、息づく登美子の歌。ついこぼれてしまいそうな感情のしずくを丁寧に掬いとった白眉の論考。

  • 少し長い文章

    「少し長い文章」 現代日本の作家と作品論

    (五柳叢書-56/1997.11発売)

    秀逸な比喩と想像力。加藤典洋は同時代の作家たちとどう向き合っているのか。また、中也や漱石は彼の批評形成に何をもたらしたのか。著者のテイストと時代。