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「文学的孤児たちの行方」
数量:
1,815
(本体価格 1,650円)
サイズ
四六判/カバー装/上製本
頁数
184
ISBN
4-906010-43-1
五柳叢書- 22

「文学的孤児たちの行方」

東京新聞"せっかちに判断せず変化を注意深く追う"[1990.12.16]、京都新聞[1990.11.20]、信濃毎日"短歌、詩まで広げ論じる"/阿部浪子(文芸評論家)[1990.3.3]、読書人"'現在'に最も近い状況-ペシミズムを底流にあえて目を向ける"/仙波龍英[1991.1.7]、読売新聞[1990.11.26]、文春図書館4 1月23日号[1991]、出版ニュース[1990.12]

著者
ジャンル
シリーズ
出版日
1990.01発売

書評/詳細

東京新聞"せっかちに判断せず変化を注意深く追う"[1990.12.16]、京都新聞[1990.11.20]、信濃毎日"短歌、詩まで広げ論じる"/阿部浪子(文芸評論家)[1990.3.3]、読書人"'現在'に最も近い状況-ペシミズムを底流にあえて目を向ける"/仙波龍英[1991.1.7]、読売新聞[1990.11.26]、文春図書館4 1月23日号[1991]、出版ニュース[1990.12]

著者紹介

小笠原 賢二(おがさわら けんじ)
昭和21(1946)年 4月15日、北海道増毛町生まれ。大正大学、日本大学、法政大学、日本ジャーナリスト専門学校講師。昭和45年 法政大学文学部日本文学科卒。昭和50年 法政大学大学院人文科学研究科修士課程修了。昭和47年 から61年 まで週刊読書人に勤務し、文芸欄を担当。同人誌「星雲」同人。2004年 死去。

著書 1982年 『黒衣の文学誌−27人の〈創作工房〉遍歴』(雁書館) 1986年 『異界の祝祭劇−現代文学の21人』(沖積舎) 1989年 『講座昭和文学史第5巻解体と変容』(共著、有精堂) 1990年 『文学的孤児たちの行方』(五柳書院) 1994年 『終焉からの問い現代短歌考現学』(ながらみ書房) 2001年 『拡張される視野現代短歌の可能性』(ながらみ書房)、『時代を超える意志昭和作家論抄』(作品社) 2004年 『「幸福」の可能性逆風の中の文学者たち』(洋々社)、『極北の詩精神西川徹郎論』(茜屋書店)

※履歴、出版歴等は最新でない場合がございます。

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