2024-12-13
鴻野わか菜 著『生きのびるためのアート』2024年11月発売
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時代はいつも曲がり角。現代詩の挑戦も、また、果てしなく繰り返される。詩人として最前線で活動する著者が、詩の言葉を愛することの意味を真摯に問う。
産経新聞"異質な詩を'出会わせる'論理"/北川透(詩人)[1996.5.27]、読売新聞"瀬尾育生が投じた石"/新井豊美(詩人)[1996.6.14]、図書新聞"アブジェクシオンの詩論-今も残るおぞましきアジアという生理的認識を冷静に摘出、分析"/川端隆之(詩人)[1996.6.22]
著書 1976年 詩集『水銀灯群落』 1981年 『鮎川信夫論』(思潮社)、詩集『吹き荒れる網』(弓立社) 1984年 詩集『らん・らん・らん』(弓立社) 1988年 評論集『文字所有者たち』(思潮社)詩集『ハイリリー・ハイロー』(風琳堂) 1991年 評論集『われわれ自身である寓意』(思潮社) 1993年 『瀬尾育生詩集』(思潮社) 1995年 詩集『DEEPPURPLE』(第26回高見順賞受賞、思潮社) 1996年 評論集『あたらしい手の種族』(五柳書院) 1999年 詩集『モルシュ』(思潮社) 2001年 評論集『二〇世紀の虫』(五柳書院)
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