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「川舟考」日本海洋文学論序説
数量:
2,420
(本体価格 2,200円)
サイズ
四六判/カバー装/上製本
頁数
240
ISBN
4-906010-85-7
五柳叢書- 62

「川舟考」日本海洋文学論序説

川は、人間の精神や文化に何をもたらしたのか。著者は最上川、柳川、保津川、淀川……『土佐日記』を逍遥し、川のある文学の可能性を求めて川を下る。

著者
ジャンル
シリーズ
出版日
1998.12発売

書評/詳細

日本経済新聞"日本文学、水面から見つめる"/野口武彦(文芸評論家)[1999.1.10]、週刊読書人"日本人の閉じこもり思考を打ち破る-実地の経験を重ねてきた著者ゆえの好読物"/鈴木貞美(国際日本文化研究センター教授)[1999.2.26]、朝日新聞「ウオッチ文芸」[1999.1.25]、朝日新聞"揺れながら通る芯-海からの目の復権"/赤坂憲雄(東北芸術工科大学教授)[1999.2.15]、大分合同新聞"水の道という文明の泉"/小池光(歌人)[1999.2.15]、下堅(しもつけ)新聞"水の道から文明の基層問う"/小池光(歌人)[1999.2.13]、岩手日報"水の文化をめぐる"/小池光(歌人)[1999.2.8]、鹿島新聞"水の道から文明の基問う"/小池光(歌人)[1999.2.28]、南日本新聞"川の流れ人生に見立て"/岡田哲也(詩人)[1999]、すばる"「舟」から見るこの国のかたち"/佐藤洋二郎[1999.4]、週刊文春"日本人の'水の世界'観を探る"/中江克己(ノンフィクション作家)[1999.3.4]、FRONT 4"水上から、日本を問い直す"[1999.4.1]、出版ニュース[1999.3]

著者紹介

樋口 覚(ひぐち さとる)
1948年 長野市に生まれる。 1971年 一橋大学社会学部卒業。 文芸評論家。

著書 1986年 『富永太郎』(砂子屋書房) 1988年 『アルベルト・ジャコメッティ』(五柳書院)、『天馬塚樋口覚歌集』(砂子屋書房) 1990年 『昭和詩の発生』(思潮社)、『「の」の音幻論』(五柳書院) 1993年 『一九四六年 の大岡昇平』(新潮社、平林たい子賞受賞) 1994年 『三人の跫音』(五柳書院)、『生老病死』(共著、三輪書店) 1995年 『誤解の王国』(人文書院)、『ひたくれなゐの人生』(三輪書店) 1996年 『中原中也いのちの声』(講談社)、『三絃の誘惑』(人文書院、三島由紀夫賞受賞) 1997年 『近代日本語表出論』(五柳書院) 1998年 『川舟考日本海洋文学論序説』(五柳書院) 2000年 『日本人の帽子』(講談社)、『富士曼陀羅』(五柳書院) 2001年 『雑音考思想としての転居』(人文書院)、『グレン・グ−ルドを聴く夏目漱石』(五柳書院) 2002年 『歌の岸辺』(不識書院) 2004年 『書物合戦』(集英社)、『淀川下り日本百景』(朝日新聞社)

※履歴、出版歴等は最新でない場合がございます。

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