2022-12-16
野谷文昭 著『ラテンアメリカン・ラプソディ』2023年1月発売
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ガートルード・スタイン、児童文学、そして朝鮮半島に伝わる美しくも繊細なポジャギへの熱い思い。音、舞、色、布、衣等々の民族文化を語る清澄な72編。
朝日新聞「著者に会いたい」"中途半端は悪くない"/河合真帆[2005.1.30]、月刊クーヨン"弾む想いも割り切れなさも"[2005.3]、東京新聞「この人この本」"朝鮮民族文化の水脈を紹介"[2005.1.23]、童話館ぶっくくらぶ通信no.277"古いものからつくる美しいもの"[2005.10.1]、ウィークリー出版情報"生命の源へ遥かな旅"/寺村摩耶子(ライター)[2005.2.3]、図書新聞"入り口の数々は、そのまま私たちに向かって開かれている-自分の来し方行く方をふかく見つめながらの途次で"/八木寧子(ライター)[2005.4.30]、i feel No.32"千鳥足のリズム"/小原眞紀子[2005.春]
著書 1980年 詩集『すうぷ』(紫陽社) 1990年 『はじめのはじめあかちゃんといっしょに』『月なんかひとっとびふしぎのくにのマザーグース』シャーロット・ヴォーグ(訳、パルコ出版局) 1992年 『地理と戯曲抄』ガートルード・スタイン(訳、書肆山田) 1999年 エッセイ集『庭のぬし思い出す英語のことば』(クインテッセンス出版) 2003年 詩集『そのコ』(書肆山田) 2004年 共作絵本『れろれろくん』(小学館)、『いつも鳥が飛んでいる』(五柳書院) 2005年 『地球はまあるい』ガートルード・スタイン(訳、書肆山田)
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