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「速度ノ花」ダンス・エッセイ集
数量:
2,200
(本体価格 2,000円)
サイズ
四六判/カバー装/上製本
頁数
192
ISBN
4-901646-09-5
五柳叢書- 87

「速度ノ花」ダンス・エッセイ集

「ダンサーは見られることに耐えるための仕掛けをからだに持っている」なぜ踊るのか、という問いを抱えて30年。「天使館」から「枇杷系」へ、コンテンポラリーダンスの旗手が綴る、からだという坩堝のかたち、動き、思考、感情。

著者
ジャンル
シリーズ
出版日
2005.12発売

書評/詳細

東京新聞[2006.3.5]、出版ニュース[2006.3]、日本経済新聞[2006.1.15]、共同通信社配信/石井達朗(舞踊評論家)[2006]、ウィークリー出版情報"踊ることと書くこと"/寺村摩耶子(作家)[2006.1.4]

著者紹介

山田 せつ子(やまだ せつこ)
長野県生まれ。舞踏家。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科教授。 明治大学演劇学専攻、在学中に、笠井叡に師事。初期「天使館」にて舞踏を学ぶ。その後、1977年 よりソロダンス活動を展開し1989年 〜ダンスカンパニー枇杷系〔BIWAKEI〕を主宰、現在はディレクターとして関わる。主な作品に「FATHER」「速度ノ花」「夢見る大地」「キザハシデオドル」「愛情十八番」「奇妙な孤独」等。

著書 2005年 『速度ノ花』(五柳書院)

※履歴、出版歴等は最新でない場合がございます。

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