五柳叢書-
104
「空洞説」現代彫刻という言葉
言葉を焼いて始まった『エピタフ墓碑銘』以降。彫刻とは何か、制作の現場から。
著者
ジャンル
シリーズ
出版日
2017.08発売
書評/詳細
著者紹介
遠藤 利克(えんどう としかつ)1950年 岐阜県高山市生まれ。名古屋造形芸術短期大学彫刻家卒。
主な個展
「水をよむ」ルナミ画廊・サトウ画廊(75年)ときわ画廊(77年)、「寓話Ą」ギャラリー葉・ギャラリーたかぎ(84年)、「無題」ギャラリー白・GalerieGutharcBallin,パリ・秋山画廊(87年)、「EtedelaSculpture」ナンシー市(89年)、フィンランド・スウェーデン・アイスランド・ノルウェー・デンマーク巡回個展(89−90年)、「円環−加速する空洞」東高現代美術館(91年)、「Earth:Air:Fire:Water」OrielMostyn・DouglasHydeGallery・YorkshireSculpturePark・ICALondon・英・アイルランド巡回(91−92年)、「遠藤利克展」ギャラリーたかぎ(92年)
主なグループ展
「現代芸術への視点−メタファーとシンボル」東京国立近代美術館(84年)、国立国際美術館(85年)、「第6回インドトリエンナーレ」(86年)、「ドクメンタ8」MuseumFridericianum,カッセル(87年)、「第43回ヴェネチアビエンナーレアペルト」ベニス(88年)、「第20回ミデルハイムビエンナーレ」ベルギー(89年)、「プライマル・スピリット−今日の造形精神」ハラミュージアムアーク・米・カナダ巡回(90−91年)、「第44回ヴェネチアビエンナーレ」「STUCKI2」バーゼル(90年)、「80年 代日本現代美術展」ドイツ・オーストリア巡回、「JapanArtToday」北欧巡回(90−91年)、「構造と記憶−戸谷成雄・遠藤利克・剣持和夫」東京都美術館(91年)、「サンパウロ・ビエンナーレ」(94年)、「光州ビエンナーレ」(韓国)(2000年)、「越後妻有アートトリエンナーレ」(新潟)(2000年)、「WATER/アムステルダム水道公園ウォーキング・アート」(2003年)
1992年 『エピタフ』(五柳書院)
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