五柳叢書-80
本体価格 3200円
マドリードへ、メキシコシティーへ、ハバナへ、ブエノスアイレスへ、……。濃密な生のリズムに誘われて「南」の熱い文学と映画を渉猟するマジカルなエッセイ集。
「てんてこまい」文学は日暮れて道遠し
チャーミングで野太い日本文学の明日●翻訳論:マイケル・エメリ...
「イタリア女性文学史」中世から近代へ
勇気ある女性たち 13世紀、イタリア文学草創期からバロックの...
「張競の日本文学診断」
一気に読む!新・日本文学論。従来の日本文学セオリーをチャラに...
「純粋言語論」
「心を強く保つ」は可能か。震災を超えて語られる“人間”と“言...
「プルースト逍遥」世界文学シュンポシオン
世界文学史上に凛然と輝く『失われた時を求めて』。著者は、三種...
「われわれはみな外国人である」翻訳文学という日本文学
翻訳は日々あたらしい。今、読者に伝わる言葉は、どう創られるの...
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