五柳叢書-98
本体価格 2500円
一気に読む!新・日本文学論。従来の日本文学セオリーをチャラにしてしまった!日本文学再生のヒント満載。大胆不敵に新・日本文学論を公開する。 【目次から】 第1章 近代文学の耐用年数 第2章 作品の浮き沈み 第3章 象牙の塔を出でて 第4章 小説の黄金時代 第5章 現代小説の遠近法
「迷路と青空」詩を生き、映画を生きる
動きながらの言葉<br> 詩を読んだり書いたり、映画を観たり...
「犀星の女の人」
犀星再発見<br> 女性の存在や立居振舞に心震わす犀星。彼は...
「ベケットのほうへ」
全く新たなベケット論。ベケットは言語の呪縛にどのように立ち向...
「てんてこまい」文学は日暮れて道遠し
チャーミングで野太い日本文学の明日●翻訳論:マイケル・エメリ...
「イタリア女性文学史」中世から近代へ
勇気ある女性たち 13世紀、イタリア文学草創期からバロックの...
「純粋言語論」
「心を強く保つ」は可能か。震災を超えて語られる“人間”と“言...
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