小池 昌代
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「詩についての小さなスケッチ」
(五柳叢書-101/2014.11発売)現代詩は面白い。ずるいぞ、待て。ひとつかふたつの詩を大事に携えて生きていく。ぼちぼち、ばらばらと。詩は求めるしかない。まっすぐな著者初の詩論(エッセイ)集成
こいけ まさよ
詩人、小説家。1959年、東京生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業。
主な詩集に『水の町から歩きだして』、『永遠に来ないバス』(現代詩花椿賞)、『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『ババ、バサラ、サラバ』(小野十三郎賞)、『コルタカ』(萩原朔太郎賞)、主な小説に『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『自虐蒲団』『厩橋』『たまもの』(泉鏡花文学賞)など多数。
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