「速度ノ花」ダンス・エッセイ集山田 せつ子「ダンサーは見られることに耐えるための仕掛けをからだに持っている」なぜ踊るのか、という問いを抱えて30年。「天使館」から「枇杷系」へ、コンテンポラリーダンスの旗手が綴る、からだという坩堝のかたち、動き、思考、感情。 ダンス