センダック、エッツ、長新太など24人の作家の素顔や言葉、そして子どもの持つ感性に触れながら作品世界をスケッチ。想像力が限りなく飛翔する絵本の国への誘い。
ほんコミニケート"絵本の世界を宮沢賢治の世界に重ねて見た、子供の本の本質-元絵本編集者のおとうさんとしての絵本体験"/横田不二子[1991.2]、図書新聞"変奏組曲聴く愉しみ-すべては賢治の世界に収歛する"/中村悦子(大妻女子大学教授)[1991.7.7]
著書 1976年 『おゆん』(理論社) 1980年 『花あかり』(小学館)、『そらをとんだくじら』(太平出版社)、『織田信長おもしろ百科』(永岡書店) 1981年 評論『現代児童文学の世界』(毎日新聞社)、『海のぼうや』(学校図書) 1982年 『まだらのおにろく』(金の星社) 1984年 評論『ページのなかの子どもたち』(五柳書院) 1985年 『子どもが扉をあけるとき』(五柳書院) 1986年 評論『宮沢賢治の童話論』(国土社) 1987年 『やったね!たんたん』(ひくまの出版) 1988年 『てんさらばさら』(国土社) 1990年 評論『絵本の国から』(五柳書院)、『ダンうみへゆく』(トモ企画) 1991年 評論『宮沢賢治・花の図誌』(平凡社) 1994年 『宮沢賢治の旅』(五柳書院)、『美しいワシリ−サ(心にのこる世界のむかし話)』ヴァ−ジニア・ハヴィランド(訳、学校図書) 1996年 『宮沢賢治イ−ハト−ヴ図誌』(平凡社) 1998年 『宮沢賢治の深層世界』(洋々社) 2000年 『宮沢賢治イ−ハト−ヴへの切符』(光村推古書院) 2005年 『宮沢賢治存在の解放(ビッグバン)へ』(洋々社)
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