もっと短く、もっともっと短く。史上最短の詩型を求めて言葉をほぐし、心をほぐす。超絶短詩と散文を織りまぜて構成。
単交通・双交通・反交通方法詩を模索する著者が、グラシアンやベルクソンから橋本治まで、多彩な顔ぶれで繰り広げる詩と物語生成の間(あいだ)を巡るカーニバル。