言葉を焼いて始まった『エピタフ墓碑銘』以降。彫刻とは何か、制作の現場から。
エロスへの衝動、火と水への転生、そして物質と精神……〈浮遊〉とも〈消費〉とも無縁に語られたアートと人間についてのアフォリズム。口絵・本文で作品紹介。