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「現代短歌」状況への発言
数量:
2,750
(本体価格 2,500円)
サイズ
四六判/カバー装/上製本
頁数
280
ISBN
4-906010-14-8
五柳叢書- 2

「現代短歌」状況への発言

今日、歌は屹立しているか。塚本、岡井らの前衛短歌の流れをくむ現代短歌運動の推進者である著者が、1976年から十年間の光芒と韻律を読みつぐ現代短歌状況論。

著者
ジャンル
シリーズ
出版日
1986.03発売

書評/詳細

静岡新聞"10年の流れの意味探る"[1986.6.1]

著者紹介

冨士田 元彦(ふじた もとひこ)
1937年 京城に生まれる。山形東高校を経て、1960年 早稲田大学文学部史学科卒業。1972年 より個人誌「雁−映像+定型詩−」を14号まで編集・発行。現在書肆「雁書館」代表。

著書(日本映画史) 1965年 『現代映画の起点』(紀伊国屋書店) 1971年『さらば長脇差-時代映画論』(東京書房社) 1977年 『日本映画現代史-昭和十年代』(花神社) 1979年 『日本映画現代史-昭和二十年代』(花神社) 1985年 『映画作家伊丹万作』(筑摩書房) 1986年 『現代短歌状況への発言』(五柳書院) 1990年 『日本映画史の創出時代を映す鏡増補改訂版』(五柳書院) 1982年 『広野への遊撃日付のある歌人論』(砂子屋書房) 2006年 『日本映画史の展開小津作品を中心に』(本阿弥書店)

※履歴、出版歴等は最新でない場合がございます。

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