2022-12-16
野谷文昭 著『ラテンアメリカン・ラプソディ』2023年1月発売
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ワーグナー最後のロマンチック・オペラ『ローエングリン』。愛、そして別れ—美と聖のカテドラル/救済の夢。詳細な音楽注と訳注、解題により、この悲劇が解き明かされる。青年期のオペラ『妖精』の対訳を付す(待望の全訳)—山崎太郎訳。
著書・訳書 1986年 『ブラームス』(新潮社) 1987年 『バイロイト音楽祭(musicgallaery)2』(音楽之友社) 1988年 『歴史のなかの音楽』(平凡社) 1990年 ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』(共訳、白水社、京都音楽賞受賞)、『バッハ図像と証言でたどる生涯』ミヒャエル・コルト編著(訳、音楽之友社) 1991〜96年 ワーグナー『ニーベルングの指環』四部作(共訳、白水社):『ラインの黄金』『ヴァルキューレ』『ジークフリート』『神々の黄昏』 1992年 『スフィンクスの嘆き』(五柳書院、辻壮一学術奨励金受賞)、『ワ−グナ−』(サントリ−文化事業部(TBSブリタニカ)) 1996年 『西洋の音楽と社会8市民音楽の抬頭』『西洋の音楽と社会9世紀末とナショナリズム』(音楽之友社) 1997年 『音楽家の言葉』(五柳書院)、『ワーグナーの上演空間』バリー・ミリントン編(訳、音楽之友社) 1999年 『ヴァ−グナ−大事典』バリ−・ミリントン(訳、平凡社)、『ワーグナー祝祭の魔術師(「知の再発見」双書85)』フィリップ・ゴドフロワ(訳、創元社) 2000年 『パルジファル』ヴィルヘルム・リヒアルト・ヴァ−グナ−(訳、白水社) 2004年 『菩提樹はさざめく』(春秋社)
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