2022-12-16
野谷文昭 著『ラテンアメリカン・ラプソディ』2023年1月発売
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児童文学者であり評論家であり、研究者でもある著者が賢治作品(約70篇)の舞台と推定される山野をカメラ片手に訪ね歩くユニークな賢治論。収録写真120点。
読書人"賢治の作品世界への旅-作品の舞台を行く感動的な紀行"/野上暁[1988.10.10]、産経新聞"詩的世界と現実風景を"[1988.6.8]
著書 1976年 『おゆん』(理論社) 1980年 『花あかり』(小学館)、『そらをとんだくじら』(太平出版社)、『織田信長おもしろ百科』(永岡書店) 1981年 評論『現代児童文学の世界』(毎日新聞社)、『海のぼうや』(学校図書) 1982年 『まだらのおにろく』(金の星社) 1984年 評論『ページのなかの子どもたち』(五柳書院) 1985年 『子どもが扉をあけるとき』(五柳書院) 1986年 評論『宮沢賢治の童話論』(国土社) 1987年 『やったね!たんたん』(ひくまの出版) 1988年 『てんさらばさら』(国土社) 1990年 評論『絵本の国から』(五柳書院)、『ダンうみへゆく』(トモ企画) 1991年 評論『宮沢賢治・花の図誌』(平凡社) 1994年 『宮沢賢治の旅』(五柳書院)、『美しいワシリ−サ(心にのこる世界のむかし話)』ヴァ−ジニア・ハヴィランド(訳、学校図書) 1996年 『宮沢賢治イ−ハト−ヴ図誌』(平凡社) 1998年 『宮沢賢治の深層世界』(洋々社) 2000年 『宮沢賢治イ−ハト−ヴへの切符』(光村推古書院) 2005年 『宮沢賢治存在の解放(ビッグバン)へ』(洋々社)
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