2022-12-16
野谷文昭 著『ラテンアメリカン・ラプソディ』2023年1月発売
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気鋭の歌人が新しい息吹を吹き込んで立ち上げる多彩でたくましい日本語の魅力と、とりまくイメージ。「青森県」から「わたつみ」まで200項目。著者の言わざ。
週刊読書人"言葉の位相を明らかに-短歌史理解の新たなる可能性をも示唆"/谷岡亜紀(歌人)[1997.9.19]、産経新聞"言葉が触発するイメージ世界"/三枝昂之(歌人)[1997.8.9]、東京新聞[1997.9.28]、教育ジャーナル'98 1月号[1998.1]、出版ニュース[1998.9]
著書 1982年 歌集『廃駅』(沖積舎) 1988年 歌集『日々の思い出』(雁書館) 1990年 『小池光歌集(現代短歌文庫)』(砂子屋書房) 1991年 エッセイ集『街角の事物たち』(五柳書院)、「季刊邑第1巻第1号」(邑書林) 1992年 『小池光歌集(現代短歌文庫)』(砂子屋書房) 1993年 評論集『短歌物体のある風景』(本阿弥書店) 1995年 歌集『草の庭』(砂子屋書房) 1997年 評論集『鑑賞現代短歌岡井隆』(本阿弥書店) 1997年 評論集『現代歌まくら』(五柳書院) 1998年 『斎藤茂吉—その迷宮に遊ぶ』(共著、砂子屋書房) 1999年 『現代短歌ハンドブック』(雄山閣) 2000年 歌集『静物』(砂子屋書房) 2001年 『現代短歌一〇〇人二〇首』(共著、邑書林)、『小池光歌集(現代短歌文庫)続』(砂子屋書房)、『昭和短歌の再検討』(砂子屋書房) 2003年 評論集『茂吉を読む』(五柳書院) 2004年 歌集『滴滴集』(短歌研究社)、『時のめぐりに歌集』(本阿弥書店)
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