2022-12-16
野谷文昭 著『ラテンアメリカン・ラプソディ』2023年1月発売
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ロシア・アヴァンギャルドの前衛精神は、今日まで脈々と受け継がれている。家族、エロス、セクシュアリティ…。個性あふれる女性作家たちが繰り広げる言葉の実験。
出版ニュース[2003.10]、社会新報「女の本棚」"文学から考える価値観の崩壊と模索"[2003.9.17]、週刊読書人"見知らぬ作家たちの驚くべき世界-たくましくも繊細な知性が著者の筆致から呼び覚まされる"/小谷真理(評論家)[2003.9.19]、福井新聞[2003.8.31]、東京新聞「今週の本棚」[2003.8.28]、信濃毎日新聞[2003.8.24]、リテーレル別冊 19「ことし読む本いち押しガイド2004」"33年ごしの罵倒"/四方田犬彦[2004]
著書・訳書 1995年 『金色の玄関に』トルスタヤ(共訳、白水社) 1997年 『すばらしい冒険旅行』オクジャワ(訳、新書館) 1998年 『魔女たちの饗宴』トーカレワ他(訳、新潮社) 2001年 『堕ちた天使アザゼル』アクーニン(訳、作品社) 2002年 『ソーネチカ』ウリツカヤ(訳、新潮社) 2003年 『アヴァンギャルドな女たち』(五柳書院) 2004年 『ペンギンの憂鬱(Crestbooks)』アンドレイ・クルコフ(訳、新潮社)
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