2022-12-16
野谷文昭 著『ラテンアメリカン・ラプソディ』2023年1月発売
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詩は失くなってしまうのか。「啞然とする出来事」の前で途方に暮れる詩人たちの悪戦苦闘。それでも、詩は生き残る。“たったひとこと、されどひとこと”
詩集に『冬の本』(高見順賞)、『吃水都市』(萩原朔太郎賞)、『afterward』、評論に『折口信夫論』(三島由紀夫賞)、小説に『花腐し』(芥川賞)、『半島』(読売文学賞)、『川の光』、『不可能』など著書多数。
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