前のページへ戻る
「詩についての小さなスケッチ」
数量:
2,640
(本体価格 2,400円)
サイズ
四六判/カバー装/上製本
頁数
328
ISBN
978-4-901646-26-0
五柳叢書- 101

「詩についての小さなスケッチ」

現代詩は面白い。ずるいぞ、待て。ひとつかふたつの詩を大事に携えて生きていく。ぼちぼち、ばらばらと。詩は求めるしかない。まっすぐな著者初の詩論(エッセイ)集成

著者
ジャンル
シリーズ
出版日
2014.11発売

書評/詳細

著者紹介

小池 昌代(こいけ まさよ)
詩人、小説家。1959年、東京生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業。

主な詩集に『水の町から歩きだして』、『永遠に来ないバス』(現代詩花椿賞)、『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『ババ、バサラ、サラバ』(小野十三郎賞)、『コルタカ』(萩原朔太郎賞)、主な小説に『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『自虐蒲団』『厩橋』『たまもの』(泉鏡花文学賞)など多数。

※履歴、出版歴等は最新でない場合がございます。

前のページへ戻る

出版シリーズ

お知らせ