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「ロシア万華鏡」社会・文化・芸術
数量:
3,080
(本体価格 2,800円)
サイズ
四六判/カバー装/上製本
頁数
408
ISBN
978-4-901646-36-9
五柳叢書- 109

「ロシア万華鏡」社会・文化・芸術

ボルシチ風味のテクスト。ロシアの風土に生きる人々の暮らし、笑iい、活力そして、懐しさ。めくるめく色彩に満ちた、いまのロシアが、立ち上がるエッセイ集成。

著者
ジャンル
シリーズ
出版日
2020.3発売

書評/詳細

著者紹介

沼野 恭子(ぬまの きょうこ)
東京生まれ。東京外国語大学(ロシア語学科)卒業。東京大学大学院(比較文学比較文化)博士課程満期退学。現在、東京外語大学、立教大学、慶應義塾大学で非常勤講師を務める。2001年 よりNHKラジオ「ロシア語講座」の講師。

著書・訳書 1995年 『金色の玄関に』トルスタヤ(共訳、白水社) 1997年 『すばらしい冒険旅行』オクジャワ(訳、新書館) 1998年 『魔女たちの饗宴』トーカレワ他(訳、新潮社) 2001年 『堕ちた天使アザゼル』アクーニン(訳、作品社) 2002年 『ソーネチカ』ウリツカヤ(訳、新潮社) 2003年 『アヴァンギャルドな女たち』(五柳書院) 2004年 『ペンギンの憂鬱(Crestbooks)』アンドレイ・クルコフ(訳、新潮社)

※履歴、出版歴等は最新でない場合がございます。

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