2022-12-16
野谷文昭 著『ラテンアメリカン・ラプソディ』2023年1月発売
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近代とは一つの巨大な分裂の名ではないのか。美術館のジレンマから絵画論、ドローイング論にいたるまで、その輝かしくもまた確執に満ちたモデルニテの軌跡。
図書新聞"私たちの位置を先鋭化・顕在化させる-バランスのとれた適確な視点"/倉林靖(美術評論家)
著書 1991年 詩集『余白のランナー』(歴程新鋭賞受賞、思潮社) 1993年 『そのハミングをしも』(思潮社)、『騒々しい静物たち(とんぼの本)』(共著、新潮社) 1996年 『パトリック世紀』(思潮社) 1998年 美術評論集『問いなき回答』(五柳書院)、『現代ア−ト入門』(共著、平凡社) 2000年 美術評論集『未完の過去』(五柳書院) 2001年 『歓びを描く檜山友希画集』(共著、求龍堂) 2004年 『零度の犬』(高見順賞受賞、書肆山田) 2005年 『ダブリンの緑』(五柳書院)
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