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「迷路と青空」詩を生き、映画を生きる
数量:
2,750
(本体価格 2,500円)
サイズ
四六判/カバー装/上製本
頁数
320
ISBN
978-4-901646-38-3
五柳叢書- 111

「迷路と青空」詩を生き、映画を生きる

動きながらの言葉 詩を読んだり書いたり、映画を観たり撮ったり、文学に思いを馳せ、論じる。著者の運動感(フットワーク)が溢れるこの世の面目躍如。

著者
ジャンル
シリーズ
出版日
2021.7発売

書評/詳細

著者紹介

福間 健二(ふくま けんじ)
1949年、新潟県に生まれる。1969年 から詩を発表し、映画批評と監督の仕事も。詩人、首都大学東京教授(文化研究)

著書・訳書 1983年 ジ−クベルト・サロマン・プラウァ−『カリガリ博士の子どもたち恐怖映画の世界』(晶文社)、『最後の授業/カントリ−・ライフ福間健二詩集』 1988年 『急にたどりついてしまう』(ミッドナイト・プレス) 1989年 『結婚入門』(雀社) 1990年 『地上のぬくもり』(雀社) 1991年 『行儀の悪いミス・ブラウン』(雀社) 1992年 『きみたちは美人だ』(ワイズ出版)、『福間健二詩集』(思潮社)、『石井輝男映画魂』(ワイズ出版)、リチャード・ブローティガン詩集『東京日記』(訳、思潮社)、アイラ・シルヴァバ−グ『クロ−ネンバ−グとバロウズ裸のランチ』(訳、ワイズ出版) 1993年 『大ヤクザ映画読本(キ−ワ−ド事典)』(共著、洋泉社) 1994年 『旧世界』(思潮社)、マイケル・オンダーチェ『ビリー・ザ・キッド全仕事』(訳、国書刊行会) 1996年 『ピンク・ヌーヴェルヴァーク』(ワイズ出版) 2000年 『秋の理由』(思潮社) 2005年 『侵入し、通過してゆく』(思潮社)、『詩は生きている』(五柳書院)

※履歴、出版歴等は最新でない場合がございます。

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